ルミナリエの開催期間2016年はいつ?混雑と雨の場合は?
2017/02/05
クリスマスといえばイルミネーション、
イルミネーションといえば、関西の人にはなんといってもルミナリエですよね。
関西に住んでいた頃、子供連れでルミナリエに行ったことがあります。
雨も降って大変でしたが、小さい子供たちも見惚れるほどの見事さでした。
ルミナリエの混雑状況や、雨の日に子供を連れて行った場合にどんなことが大変だったかなどを、その時の体験からお伝えしますね。
お子さん連れの方の参考になればと思います。
ルミナリエの開催期間は2016年のいつからいつまで?
最近は、イルミネーションの開催期間が長期にわたるところが増えてきましたが、神戸ルミナリエは今も10日間という短い開催期間。
2016年は、12月2日(金)から12月11日(日)までとなっています。
こんなにきれいなのに、期間が短くて、しかもクリスマスになる前に終わってしまうなんてもったいない!もっとやってほしい!という声もよく聞かれます。
でも、もともと2週間の開催期間だったのが、経費の節減のために12日間へ、さらには2015年からは10日間へと、逆に日数を減らしていっているのがルミナリエの現状です。
開催自体が危ぶまれていた2016年は、2015年と同じ期間の開催となりました。
もっと景気が良くなって協賛が増え、どんどん人が訪れて募金も増えて、開催期間が延びてくれると嬉しいですね。
今年の期間中のイルミネーションの点灯時間は、
月曜から木曜が18時頃から21時頃
金曜が18時頃から22時
土曜が17時頃から22時
日曜が17時頃から21時半
となっています。
ルミナリエってどれくらい混雑する?
ルミナリエの来場者数は例年300万人以上。
開催期間が短いこともあって、ルミナリエはイルミネーションイベントのなかでも特に、かなりの混雑を覚悟していったほうがいいでしょう。
特に小さなお子さん連れの方は、子供が迷子にならないよう気をつけてあげてくださいね!
ひたすら前の人に続いてゆっくりゆっくりと列になって進んでいくので、子供をあやせるようなお気に入りの小さなおもちゃもいくつか持っていくと便利です。
自分でも歩けるくらいのオチビさんでも、疲れて「抱っこ~」となったときのために抱っこポーチなども準備しておくと親の疲れ軽減に役立ちますよ。
ルミナリエで雨が降ってきたら?
「光のトンネル」と言われる屋根つきの回廊「ガレリアコペルタ」はありますが、神戸ルミナリエもアウトドアのイルミネーションイベントなので、終始雨には濡れてしまいます。
混んでいて傘をさすのは難しいので、事前の天気予報で雲行きがあやしければ、レインコートを準備していってくださいね。
私たちが行った日は、並びはじめたところで雨が降ってきてしまいました。
親子とも用意していたレインコートを着たところまではよかったのですが、親の私のコートはハーフコートで丈が短め。
下の子がまだ小さかったため、抱っこするたびにスカートがびしょびしょになって大変でした。
長めのレインコートか、タオルを数枚用意しておけばよかったと思いました。
でも、雨に濡れるルミナリエもとてもきれいでしたよ。
まとめ
今は住まいが離れてしまったのでなかなか行けなくなりましたが、
やっぱり神戸ルミナリエのイルミネーションは格別でした。
今年行かれる方は、準備万端にしてお出かけくださいね!