ハウステンボスのイルミネーションの光の王国って?期間は?雨の日は?
ハウステンボスと言えば最近は人気が出て入場者数も増加しているようですね。
そんなハウステンボスの一押しのイベントと言えば、クリスマスシーズンに行われるイルミネーションです。
世界最大と言われているLEDの数は、なんと1300万個にもなります。
これだけのLEDが点灯されるということは、どんな体験ができるのか気になるところですよね。
ハウステンボスのイルミネーションの光の王国って何があるの?
なんといってもお勧めは、光の滝です。
LEDの点灯で、滝が流れているような錯覚をして、流れる光にはいろいろな動物なども一緒に流れます。
高さ66mもある巨大な光の滝は、ハウステンボスに行った際にはぜひ見てくださいね。
最近は、3mものドラゴンが光の滝に花を添えてくれています。
ドラゴンからは本物の炎が吐き出されて、迫力のイルミネーションを演出してくれます。
他にもまだまだありますよ。
子供たちには大人気の動物を形取ったLEDがいくつも点灯されるので、夜の動物園さながらの景色を園内で見ることができます。
3Dイルミネーションもあって、頭上に飾られた色とりどりの傘のイルミネーションは、恋人たちが一緒に歩くと、より2人の仲が親密になります。
光と水のコラボレーションもあり、大人でも見ていてわくわくする催しがあります。
まさに光の王国にふさわしいハウステンボスです。
夜のボートで移動する時には、この光と水のイルミネーションを見ることができます。
波打つ光のガーデンは女性が喜びそうな場所で、昼間とは全く別世界に変身する夜のガーデンは、ここでしか味わえないハウステンボスならではの催しです。
最近出てきているイルミネーションには、日本初の参加型光のパレードがあります。
イルミネーションの中、陸上をパレードするイベントは他にもいくつもありますが、ハウステンボスでは陸上と同時に水上でもパレードを行います。
光の王国には他にもいろいろな仕掛けがありますが、まさにハウステンボスならではのイベントが盛りだくさんです。
ハウステンボスの光の王国では、次から次へと新しいイルミネーションやイベントが追加されてるので、行った時にはまた新しいイルミネーションが増えているかもしれませんね。
ハウステンボスのイルミネーションの開催期間と時間は?
ハウステンボスのイルミネーションの壮大さは全国でも有名で、夜のハウステンボスは昼以上に活気があります。
特に大人の男女が行くには最高の場所です。
そんなハウステンボスのイルミネーションの開催期間が何時なのかは気になるところですよね。
普通は、クリスマスシーズンが始まる12月あたりから正月明けぐらいというのが一般的ですが、ハウステンボスはクリスマスシーズンだけではなく、なんとゴールデンウィーク明けまで続くイルミネーションイベントの光の王国です。
2016年は10月29日から2017年5月7日までイルミネーションが点灯されます。
10月29日には点灯式が開催されて、同時にハロウイーンとのコラボで、昼も夜も楽しめるハウステンボスとなります。
光の動物園は、日没から閉園まで常に点灯されています。
時間が決まっているイルミネーションもあります。
スリラーシティイルミネーションは、19:00、21:00、21:30から10分間となっています。
TFMスーパーイルミネーションショー3Dは、19:30から10分間となります。
アムステルダムシティでは、3DプロジェクションマッピングはThe Revival of the Dragonで22:05から約7分間、Glimpse into the Futureで22:15から約6分間となっているので、見逃さないようにしてくださいね。
ハウステンボスのイルミネーションって雨の日もやるの?
せっかくハウステンボスのイルミネーションを見に行っても、もし途中で雨になってしまった場合はどうなるのか、気になるところですよね。
雨の日のイルミネーションは、基本的に予定通りに行われます。
雨に濡れながら見るか傘をさしてから見なければ行けないところもありますが、アンブレライルミネーションでは、傘が通路全体に飾られているので雨に濡れる心配もいりません。
雨の日でもゆっくりとイルミネーションアンブレラを鑑賞することができます。
3Dマッピングでは雨の日でも屋根が付いているので、濡れることなくゆっくりと見学することができますよ。
まとめ
イルミネーションの総合ランキングでトップを走るハウステンボスのイルミネーションは、大人も子供も、雨の日も晴れの日も、みんながいつでも楽しめるんですね。
バレンタインまでやっているところも少ない中、ゴールデンウィークまで開催しているとは驚きです。
この冬、イルミネーションを見逃してしまった方は、ぜひ一度ハウステンボスに訪れてみてはいかかでしょうか。