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冬の行事

友チョコを大量にラッピング!100均もので簡単にできる初心者向け!

友チョコって本命チョコと違って、いくつも大量に作りますよね。

部活のみんなに配るなんてことになると、何十人分も作らなくちゃならなかったり…。

それぞれの子に配る分量は少しずつなんですが、せっかくあげるのだから小さくても「可愛い♪」って思われたいですよね。

100均ものなどでリーズナブルに、なおかつ簡単にできるラッピングをお伝えします。

ぶきっちょさんや時間のない方のための、超シンプル&簡単ラッピングです。

クッキー、アルミカップ入りのチョコ、切り分けたブラウニーなど、友チョコ用の小さいお菓子を数個入れるときのラッピングに向いています。

手作り物でも、大袋で買った市販のものを分けて入れるのでも、どちらでもOKです。

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友チョコを大量にラッピングするには?

お菓子を一人~数人分ラッピングするのと数十人分ラッピングするのとでは、時間がかなり違ってきますよね。

中学、高校と娘が所属していた部活は人数が多く、女子みんなで友チョコを交換し合う慣習があったので、バレンタイン前日は、母娘で夜中にバレンタインのお菓子づくりでいつも大変でした。

部活の友達の分と、クラスで仲のいい子たちの分とで、いったい何十人分作っていたかな?

焼き菓子やチョコが「やっと全部できた~!」と思っても、そこからまたラッピングに時間がかかってしまっては、寝る時間が無くなってしまいます^^;

娘の友達のなかにはラッピングをせずにタッパーに入れて持ってきて、そのままみんなに「自分の分を取ってね~!」と直接取らせていた猛者たちもいたようですが…(でもそんなめんどくさがりさんなのにがんばって手作りしてきたなんてスゴイ!^^)。

でもでもやっぱり、せっかくのイベントなのでそれっぽいものを渡したいですよね。

普段なら手作りお菓子をラッピングするときは、ワックスペーパーやOPシート(透明なセロファン)を切ってラッピングしたり、リボンをくるくるにしたりと色々工夫するのも楽しいものですが、数勝負の場合は一から入れ物を作ったり一つ一つ包んでいると、思いのほか時間がかかります。

ラッピングに凝りすぎて寝る時間がなくなった我が家の体験からも、お菓子づくりには時間をかけてもラッピングのほうは最初から袋状になっているこのようなものを準備することをおすすめします。
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友チョコのラッピングは100均もので簡単に♪

それにしても、100均のラッピングもとっても品数豊富になりましたよね。

特に、バレンタインやハロウィン、クリスマスなどの前になると、基本ラッピングに必要なものはすべて100均で揃っちゃいます。

今回は友チョコにぴったりのチョコチップクッキーを、キャンドゥのラッピング用品でラッピングしてみました。

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100均で買ったもの:クリアバッグ(OPP袋)2種類、リボン、マステ(マスキングテープ)

今回のラッピングはほんとに超簡単!

クリアバッグに小さなお菓子を数個ずつ入れて、リボンでとじるだけです。

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左のは、レース柄のクリアバッグをリボンで結んだだけのもの。
中央は、クッキーを入れる前にクリアバッグの下の部分にマスキングテープを貼りました。
右のようにななめに貼ってもかわいいですよね。

口を止めたリボンは、25センチ長に切っています。これは4メートルのラッビングリボンだったので、リボンひと巻きで16人分が作れる計算です。目安にしてくださいね。

リボンだけでとじると結びにくい場合は、先に輪ゴムをとめて、その上からリボンを結んだほうが結びやすいです。

リボンの先は、このイラストのように半分に折ってからななめにハサミを入れると切りやすいですよ。
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まとめ

いかがでしたか?
初めてラッピングをされる方は、どうぞこんなシンプルなものからチャレンジしてみてくださいね!

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