体を温める飲み物は生姜?ココア?ノンカフェインじゃなきゃだめ?
2016/09/11
体の芯から冷えが気になる季節、
いっぱい着こむだけでなく、体の内側からもほっこり温まりたいものですね。
特に女性やプレ妊婦さんなどには、冷えは切実な悩みですよね。
体を温める飲み物にはどんなものがあるでしょうか。
体を温めるのにいいと言われている飲み物が実際に体にいいのか、
冷えに悩む方たちにおすすめのドリンクなどをおさらいしてみました。
体を温める飲み物で生姜がいいとよく聞くけど本当?
生姜は体を温めるとよく言われていますよね。
生姜入りの飲み物といえば、生姜湯や、くず湯に生姜のすりおろしを加えたものなどが風邪のときなどには定番でしょうか。
生姜、ジンジャーというと、ジンジャーエールを思い浮かべる人もいると思います。
でも、生姜湯などは毎日飲むわけではなく、風邪などのときだけ作ってもらう、いわばイレギュラーな飲み物ですよね。
ジンジャーエールも、最近ではホットジンジャーエールも市販されるようになり、
自分で手作りのホットジンジャーエールを作る人もいるようですが、
市販のものは生姜の含有量はごく微量ですし、
普通は冷たく冷やして飲むもので、それだとやはり体を冷やしてしまいがちです。
最近では、紅茶に生姜とはちみつを入れる飲み方が体を温めておすすめだと健康雑誌などで取り上げられていることがあります。
紅茶に入れる生姜は、すりおろしのチューブ入りのものでも効果があるそうなので、
会社など外で飲むときにはチューブを使うのもありですね。
実際に漢方の先生にお聞きしたところ、
生姜は体を温める効果が高く、漢方薬でも生薬としてよく使われていて、
普段の食事や飲み物でも積極的にとるといい食材だそうです。
ただし、ほんとうに体を芯から温めるには、生の生姜よりも乾燥させた生姜が効果的だとのこと。
手に入るようでしたら、できれば乾燥させた生姜パウダーなどがおすすめです。
生姜でしっかりと体を温めるには、乾燥させた生姜をミキサーやミルサーなどで粉状にするか、市販の生姜パウダーを買って、毎日お気に入りの飲み物に混ぜて継続的に飲むことがいちばん大切なようですね。
体を温める飲み物にココアは入る?
体を温める飲み物といえばココアが頭に浮かぶ人も多いようですが、
一方で、カフェインが入っているので血管を収縮させて温まりにくいのでは?と思う人もいるようです。
でも最近の研究では、ココアには体を温める作用があることがわかってきています。
生姜をとったりしても手の指先や足先はぽかぽかと温まってきますが、
ココアの場合、さらにそのぽかぽか温まる時間が長続きするとのこと。
そのため、生姜系のドリンクよりもココアが体を温めるのに最強!という説まで出てきているようです。
ココアには、手の先や足の先など体の末端への血液の循環をよくしてくれる身体的な効果のほか、リラックス効果もあります。
心身ともにほっこりする飲み物としては、ココアに軍配が上がりそうですね。
ココアにも、生姜を入れて飲むのはおすすめです。
これだと、最強の冷え取りドリンクのさらに上を行くドリンクになってしまうかもしれませんね^^
体を温める飲み物でノンカフェインのものは?
紅茶やココアなど、カフェイン入りの飲み物でも体を温める効果があることはわかってきましたが、体を温める飲み物でノンカフェインのものにはどんなものがあるでしょうか?
カフェインが血管を収縮させる作用があるとはいえ、ノンカフェインならなんでも逆の作用で体を温めるわけではないんですね。
整体の先生から聞いた、体を温めると言われている飲み物は、たとえば次のものです。
・黒豆茶
・たんぽぽ茶
・たんぽぽコーヒー
逆に、体を冷やす作用のある飲み物には、麦茶などがあるそうです。
夏に麦茶を飲むのは、理にかなっているんですね。
たんぽぽ茶は、たんぽぽの根っこや茎、葉っぱなどを使ったお茶で、
たんぽぽコーヒーはたんぽぽの根っこだけを使っています。
基本的には、地面の中で育ったものには体を温めてくれる作用があるので、
根っこのみを使ったたんぽぽコーヒーはより効果がのぞめそうですね。
私は妊娠中、カフェインを控えていたときにたんぽぽコーヒーをよく飲んでいました。
寒い冬も乗り切れたのは、そのおかげもあったのかな?と思っています。
まとめ
生姜入りの飲み物もココアも、体を温める作用は実際にすぐれているんですね。
体を温める飲み物は、必ずしもノンカフェインとは限りません。
生姜やココアを上手く使って、自分だけの冷え取りドリンクのレシピを増やしていくのもいいかもしれませんね!